ジュリエットからの手紙を観ました|Netflix
「ジュリエットからの手紙」を観ました。
イタリアのヴェローナ、シエナを巡るお話。2010年公開の映画。ロミオとジュリエットの舞台となったヴェローナのジュリエットの家には恋愛相談の手紙が届き、実際にジュリエットの秘書とよばれる人たちが返事を書いているんだそう。
この映画では駆け落ちの約束をしたのに当日勇気がなくて行けなかった事を後悔しているというジュリエットに宛てて書いた手紙が50年ぶりに見つかる。それを見つけた主人公のソフィーがジュリエットとして返事を書く。
それがきっかけで手紙の主クレアとその孫チャーリーと主人公のクレアの3人でロレンツォを探すことに。ハッピーなお話、景色も美しく主人公のソフィー役のアマンダ・サイフリッドもすごくかわいい。
ロミオとジュリエットのようにバルコニーでのやり取りもモチーフをリスペクトしていることが伝わる。元気になりたいときに安心して観れる映画です。
だれでも長年苦しんでいる「もし、あの時」というシーンはあると思います。客観的にみればそんな過ぎた話考えたってしょうがないと思えるけれど、気持ちは簡単には整理できないもの。結果は今だけでは判断できないし、今は未来を変えるチャンスを持っていると思いたい。
Netflixで観れるヨーロッパを味わえる映画
英語できればヨーロッパも不自由ないかと思いきや、アメリカ人がヨーロッパ旅行しているとけっこう不自由なシーンも登場します。
それでも恋するバルセロナ
途中で登場するペネロペクルスの破壊力がすごい。結末が思い出せないけれど浮気相手がペネロ・ペクルスならなんも言えないな〜、と思ったことだけ覚えてます。
ツーリスト
ベネチアは本当に美しい。アンジェリーナ・ジョリーは悩殺という言葉がぴったり。ジョニー・デップが朴訥な役という設定なのは無理がある気がします。
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別に面白い話でもないんだけれどなんか観ちゃう。アラサー(アラフォー?)女子の自分探しの旅です。旅したり、スピリチュアルな師匠を頼りにしても結局は自分が決めるもの。という話だと思います。
恋するモンテカルロ
ゴシップガールのブレア役レイトン・ミースターが真面目な優等生みたいな役をしてます。パリやモナコの華々しいところを楽しめます。アメリカ人もバスツアーみたいなの参加するんだな〜、と思いました。