hibinokoto

なんでもない日々たち

海外ドラマ漬けの日々、、

気づいたら先週末ぐらいからNetflix漬けです。Fire TV stickを買ってしまったせいです。無料期間だけと思ってたNetflixも面白いのが多くてなかなか辞められない・・

 

ダウントンアビー

こちらはアマゾンプライムでもフールーでもある。けっこう真面目なお話なんだけどシーズン3まで一気に見てました。1920年代のイギリスの貴族のお話です。イギリスのミュージシャンとかの話で「彼らは労働者階級出身の・・」みたいなキーワード聞いたことあるけどその意味がなんとなく理解できました。そしてかなり厳格な世界なんだな〜と。

ジェーン・ザ・ヴァージン

 このドラマすごーく楽しい!元気になりたいときにおすすめです。ナレーションがちびまる子ちゃんのように視聴者目線でツッコミながら説明してくれるのが面白い。悪役もなんだか憎めない愛らしいところがあり嫌な気持ちにならないのでスッキリ。あんまり長く話すとネタバレになってしまうけれど危険なアイツと優しいカレとの三角関係や実は大スターが父親だった!みたいなベタなストーリーが散りばめられています。その辺は万国共通なんだ〜と笑える。シーズン2どうにか早く観たいな〜。

セルフリッジ英国百貨店

 これはダウントンアビーより少し前の1910年代のお話です。ダウントンアビーともリンクする話題もあったりして楽しめました。実在の人物のサクセスストーリーも見せつつそれぞれが抱えるドラマもあって面白いです。やっぱり成功する人は今も昔も正義感と人たらしの要素をもっているのではないでしょうか。主人公は今のデパートの原型を作ったそうで当時としては革新的なことをいろいろ始めたそうです。今あたりまえの事に至るまでの過程があるんだと思うとなんだか考えさせられます。例えば昔の人は服といえば仕立てるのが当たり前だったけど今じゃ仕立てるのはよっぽど服にこだわりのある人ぐらいでしょう。今、さすがにそれはないでしょ〜っていう話も数十年後には当たり前!みたいなものがいっぱいあるだろうし。未来はどうなるのでしょうか。登場人物がチョコレートをおいしそうに食べるシーンがちょいちょい出てきて私も深夜なのに食べちゃう。

シャーロック 

今のところコレのためにフールーを続けています。シャーロックもイギリスが舞台。そういえばセルフリッジの中に原作者のコナン・ドイルが出てました。頭が良すぎるが故、コミュ障で人に対する思いやりがないシャーロックと愛されキャラで正義感の強いワトソンのコントラストが楽しい。映像の編集の仕方もカッコイイ。シャーロックの愛用しているノートパソコンがシーズン1ではVAIOなのが途中からMacBookになってしまします。

エターナルサンシャイン

今日はすぐ終わらせようと思ったので映画にしました。なんとなくオシャレそうで観て見たいな〜と思ってた作品です。よく通る道でも建物がなくなってしまうと何かがなくなった事には一瞬で気づくのに、その何かが思い出せないってことがありませんか?出来事ではなく感情を強く覚えてるとその出来事を思い出した ときにすごく美化してしまう。そんな事を思い出しました。この映画の主人公にびっくり!ケイト・ウインスレットとジム・キャリーとは。ミニシアター系のアートな映画だと思ってたのでこんなに有名な俳優だったとは思わなかった。そして監督、ミシェル・ゴンドリー

www.mot-art-museum.jp

この展覧会行きたかったんだ。1/4までか。東京か。うーむ。

ミシェル・ゴンドリー

今日は早く寝るはずがミシェルゴンドリーの映画を観てしまったがゆえにYouTubeをぐるぐるする羽目に・・。スターギターを観ようと思ったらダフトパンクに行ってしまいそこからゴリラズテリヤキボーイズ!そんでアレなんだったっけ???アレ、アレ・・と記憶を遡り思い出したアンダーワールド

 いろいろ冒険しなくなったかも?

 YouTubeもNetflixもhuluもamazonも私はレビューを先に見ちゃうタイプです。星評価低いな〜と思ったら時間の無駄かもと思って飛ばしてしまいがちです。レビュー評価が高いからあんまり興味なかったけどたしかに面白いってことも逆にあるけど。低評価に挑める人ってやっぱり流されない芯のあるひとなんでしょう。自分を見失いそうな日々なんで今日は早く寝よう。といってももう2時だw

 

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