hibinokoto

なんでもない日々たち

マイナーかもしれないけど好きだった90年代J-POP

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先週NHKのミュージックポートレイトをみました。

www.nhk.or.jp

浦沢直樹小室哲哉。どちらも同じ中学校の一学年違いだったそう。すごい中学校があったもんだ。

 

やっぱり気になるぜTK。

小室哲哉は育ちも良く、才能もあり、大金にも恵まれ。

普通の人が想像もつかないほどの人生。

印象に残ったのはデモテープを数十社に送った エピソード。

反応のない会社はひとつとしてなかったそう。

圧倒的な実力だったのでしょう。

明日の後半の予告では宇多田ヒカルについて触れてました。

才能で生きてる人がその技術が古くなっていくことへの恐怖。。

明日(もう今日か)が見逃せない!

TK関連でも好きな曲はたくさんあるけど

特に好きだったのはglobeの「perfume of love」

このPVも一部しか見るチャンスなかったのでフルで見れて嬉しい。

コメントも全部読んじゃう。

「マークのとこ品薄」に笑う。

 

90年代大好きだったちょっとマイナーJ-pop。

globeの動画みてたらいろいろと触発されて見回ってしまった。

あの頃はYouTubeなんてないし好きな時にPVみることなんてできなかった。

テレビ東京の深夜ジャパンカウントダウンとか必死に見てたな。

思い出しながらご紹介。

河村隆一プロデュースのsay a little prayer「小さな星」。

90年代後半、TKの影響か、いろんな人がプロデューサーに挑戦してましたね。

今見ると透明感がすごい。

この時は高校生だったからその素晴らしさに気づかなかったけど。

大人が求める透明感とはこんなかんじなんでしょう。

清く正しく美しい。岩井俊二のようなPVだな。

河村隆一「Love」(97/11/22)
1.I Love You 言わずと知れたソロデビュー駄曲。サビの「~探してたー、うっふっふ」ってとこがキモい駄曲。
2.好き Say A Litlle Prayerに提供した駄曲をセルフカバー。引き続きキモいです!
3.涙色 酒井のり子(のりP)に提供した曲。ここまで来るとアイドルヲタのカラオケみたいです!
4.Birthday 誕生日にこんな曲をRYUICHIに隣りで歌われたらその日は眠れないかも、キモくて、っていうおぞましい駄曲です
5.Love Song アコースティックな優しい響きに乗せたメッセージが絶望的にサムイです。
6.BEAT 「波乗りに行ったときに出来た曲。波の音が、別れた彼女の声に聞こえて・・・」との事ですが、
何言ってんだおまえ、って感じです!!
7.蝶々 これも酒井法子への提供曲。「女言葉を僕が歌ったら、面白いかなって思って」との事ですが、
ちっとも面白くなく不快な仕上りになってます。
8.Love アルフィーの高見沢作曲。繰り返し歌われるRYUICHIの恋愛観に辟易させられる駄曲です。
9.Evolution アルバム中盤で、ちょっとしたアクセントになっている駄曲。
10.小さな星 セイアへの提供曲。RYUICHIが歌う事によって鳥肌が立つほどの駄曲になってます。
11.Glass ソロ2ndシングル曲。テレビでもよく歌っていたせいか、サビでは高音を張り上げるRYUICHIの顔が浮かんできて怖いです!
12.でも淋しい夜は・・・ まだ続くのかよこのアルバム、って駄曲です。
13.SE,TSU,NA このアルバムでは珍しくアップテンポのアレンジに乗せて歌われるメッセージが圧倒的に●●●です。
14.Love is… 「僕の、究極の理想の愛を歌ってます」との事ですが、そんなのどうでもいいと思える駄曲で幕を閉じます。
総評:全14駄曲という圧倒的なボリュームのソロデビュー作。主婦は狂気し、
LUNA SEAファンはいろいろな意味で腰を抜かした200万枚のヒット作です。
中古屋では100円で売ってました。100円出すのも勿体無いです! 
 

このコピペみて何度も笑う。

今ではちょっとギャグになりかけてる河村隆一ですが、すごい人。

 CHARA×テイトウワ

CHARATEI TOWA 「Let Me Know」

この曲、今でも何度も聞いてる大好き。

今聞いても断然かっこいい。PVもイケてる。

本当にCHARAは都会育ちのお洒落さんの頂点だと今も思う。

小林武史プロデュースの「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」はもちろん、

このころジュディマリYUKIちゃんとやってたCMの曲もかわいくて好きだった。

PVは見つからなくてざんねん。

 

 KJプロデュースMIHO

KJがモデルの彼女をプロデュースという前情報を持って聞いた思い出。

そんなに大々的に彼女とか公表するんだ!

なにせ東京の同世代はすごいなぁと憧れた記憶。

聞いてみると日本語でもこんなにかっこいい音楽があるんだと驚いた。

今改めてきいてもクール。

 

ACO 帰れない二人

なんだか気だるい歌い方がかっこいいACO

「哀愁とバラード」も大好きだった。

なにかのシングルのカップリングとかに入っていたこの曲。

 井上陽水忌野清志郎の原曲も大好きなんだけど、

このカバーも素敵です。

布袋寅泰「ラストシーン」

お小遣いを貯めてCD買った思い出があります。

もっと暗い曲だった気がしたけどそうでもない。

この曲、好きな女子中学生とかやっぱり少なかったと思う。

今まで誰ともこの曲の話共有した思い出ないな。 

Geisha Girls

ダウンタウン×テイトウワ。

ふざけているようで音楽的に本気のかっこよさがある。

90年代全開だけど古臭さがないセンスがすごい。

 

次回につづく…

あのころは必死にレンタルしたCDをカセットやMDに取り込んでました。

都会に憧れ、妄想したものです。

思い出せない曲もいっぱいあるけど。

また思い出したらメモしておこう。

 

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